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こんにちは!
今回は、作業療法士を目指している作業療法学コース2年生の学生生活を少しご紹介します。
2年生になると、より専門的な勉強が始まります。たとえば、運動学(体の動きについて学ぶ授業)やリハビリテーション医学(ケガや病気からの回復について学ぶ授業)、小児科学(子どもの体や病気について学ぶ授業)などがあります。
また、地域医療についても学びます。たとえば、「地域包括ケアシステム論」では、高齢者や障がいのある方が安心して暮らせる地域づくりについて考えます。「福祉住環境論」では、家の中のバリアフリー設計などを学びます。
今はちょうど、運動学や生理学実習(体のしくみを実際に観察したり測ったりする授業)に取り組んでいて、もうすぐテストがあるので、毎日友達と一緒に勉強を頑張っています!
難しい内容もありますが、「あっ、わかった!」と思えたときの達成感はとても大きく、「将来、患者様のためにこの知識が役立つんだ!」という気持ちが湧いてきます。
作業療法士になるための道のりは簡単ではありませんが、一歩一歩確実に進んでいけば、人の役に立つ仕事に就けるという大きな目標があります。
これを読んでくれた高校生の皆さん、もし人の力になれる仕事に興味をお持ちでしたら、作業療法士という選択肢を考えてみてください!
応援しています!頑張ろう!
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