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県立広島大学 助産学専攻科では、学生が主体的に学ぶアクティブ?ラーニングを
重視しています。
グループワークやディスカッション、プレゼンテーションを通して、
自ら考え、仲間と共に学ぶ力を養い、助産師として必要な知識と判断力を身につけていきます。
「性と生殖の形態と機能Ⅱ」では、妊娠期?分娩期?産褥期の女性の身体に起こる生理的変化について、
解剖学?生理学の視点から科学的に学びます。
ホルモンの働きや子宮?胎盤の役割、出産時の体の変化(分娩の3要素)、
そして産後の回復まで、女性の身体のしくみを深く理解することで、
母子の健康を支える土台を築いていきます。
この授業は、4月11日~15日に行いました。
授業では、学生同士で活発に意見交換がありました。