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所属:保健福祉学部保健福祉学科人間福祉学コース 職位:講師 学位:博士(社会福祉学)
研究室:県立広島大学三原キャンパス2505号室
E-mail:asahina@(@の後にを付けて送信ください)
研究内容:https://researchmap.jp/hinaaki07191208
アルコールや薬物、ギャンブル、インターネット、ゲームなどのアディクション(依存?嗜癖)に関する質的研究を行っています。また、福祉人材育成や専門職養成ピアサポート、スクールソーシャルワーク、司法福祉などの研究も行っています。
社会福祉学、精神保健福祉、ソーシャルワーク
アディクション?ソーシャルワークのモデル生成、ハームリダクションの有用性、専門職養成の可視化、スクールソーシャルワークの実態調査、薬物事犯の再発予防の取り組み
精神科病院で精神保健福祉士として勤務し、アディクション回復プログラム(ARP)や家族プログラム、精神科訪問看護、地域移行支援などを実践してきました。また、刑務所や保護観察所におけるARPやメンタルヘルスの予防講演会、当事者や家族と共に普及啓発活動を行っています。さらに、障がい者自立支援協議会や自殺対策委員会、アルコール健康障害対策推進計画委員会などにも参画していました。以上の実践知を基盤にフィールドワークやインタビュー調査を実施し、ソーシャルワークの発展に寄与しています。
ソーシャルワークは社会問題としての生活課題に取り組んでいきます。特にメンタルヘルス領域の問題に取り組んでいきたいと思われる方は受験をお勧めします。今まで知らなかったこと、経験できなかったこと、見えていなかったことを学ぶことが出来ます。
実務家教員の強みを活かして、現場に還元できる研究に取り組んでいます。アディクションのみならず、メンタルヘルス領域におけるミクロ?メゾ?マクロレベルのソーシャルワークの連動や専門職養成、人材育成について協働を希望される方は是非ともお声掛けください。
認定精神保健福祉士、社会福祉士、介護支援専門員
アディクション(依存?嗜癖)、ハームリダクション、精神保健福祉、スクールソーシャルワーク、専門職養成、人材育成