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【2025年度フィールド科学実習Ⅰ】(1) 4月からの実習スタート(地域資源開発学科)

印刷用ページを表示する 2025年4月11日更新

2025年度 フィールド科学実習Ⅰ(地域資源開発学科1年生向け)がスタート

现金网平台_金沙城中心赌场¥线上娱乐7年度のフィールド科学実習Ⅰ(地域資源開発学科1年生対象)が4月10日にスタートしました。今年は近年の温暖化状況からするとまだまだ寒く、ようやく桜のソメイヨシノが満開となった状況でした。この日は午前中にも雨が降りましたが、午後にもいつ雨がくるかわからない状況でした。初回ガイダンスも短くして、まず、雨の降っていない間に露地の果菜畑づくりを全員で実施しました。本来は2グループに分けた方がスタッフさんの目も届きやすいし説明も伝わり易いのですが仕方ありません。それから果樹園に出て、センターの果樹の種類や防霜ファンについて簡単に紹介しました。その後、和ナシ?新高の摘花作業を実施しました。雨雲が近づいてきて雨も降りだしたので休憩。休憩中から、果樹の1年の管理の流れについての講義を受けてもらいました。最後にガラス室に移動してメロン苗の定植、仮支柱への誘引作業などの管理等をしてもらいました。1年生にとって初めての授業日に実習があったということでとても印象に残ったようでした。

桜 ソメイヨシノが満開の実習日

桜

野菜の畑づくり 施肥、耕うん等の基本を学びました

畑1
畑2
畑3

果樹園の果樹の種類、防霜ファンの説明中(藤田先生)

果樹説明

和ナシの摘花 新高が最も早く開花 雨雲接近中。

なし1
なし2

果樹の1年の管理の説明(外は雨です)

果樹説明

メロン苗の定植 仮支柱への誘引 保温用のトンネル被覆

メロン1
メロン2
メロン3